本日も皆さまお疲れ様でございます。
さてさて、本日のタイトル。
「ミスとバグ」
ミスは皆さまご存じの通り。
バグはIT業界のみならず、割と広く使われている言葉では
ないでしょうか。
ミスはミステイクの略語で、mistakeは誤りや失敗を表します。
バグは虫という名詞や、イライラさせるという動詞を表します。
パソコンのプログラム以前から、原因不明な不具合を指して
使われていたそうです。
何が違う?と思われる方も多いのかも知れません。
プログラム上のバグは「バグが出ない事しかわからない」などと
言われます。
なんとも逆説的な表現が業界を移し出しているようですが、
お仕事でのプログラムでは、完成までに何度もデバッグを
行いますし、優秀なプログラマーがプログラムを書くので、
予期しない不具合とでも言えます。
予期しなくても最終的にバグが出たらミスでは?
そう言われるかも知れませんが、私は業界の先輩から
「バグを憎んで、人を恨まず」と教えられてきたので(笑)
何を言いたいのか?
それは、ミスは何度でもしよう!
ミスせず過ごしていたら、何年か後にバグが出てくるかも!
そんな話と「バグを憎んで、人を恨まず」というお話でした。