本日も皆さまお疲れ様でございます。
さて、このタイトルを見て思わず「ニヤリと」された方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そう、Windowsが発売される10年程前に販売されていた
パーソナルコンピュータです。
フロッピーディスクドライが2機搭載されていて、
当時としては最先端の機械でした。
私が初めて触ったのがそれでした。
なぜそんな話になったかは、シャープが東芝のPC事業を買収、
というニュースを見たからです。
東芝と言えば、dynabook!その事業全部が40億円。
ノートパソコンが出始めの頃は、本当に憧れたdynabook。
その歴史やブランドネームの価格としては破格ではないでしょうか。
現在のパソコンの中身の殆どは、海外メーカー。
海外の直販も多く、日本のPCブランドはおおよそどこも
苦労されているのではないでしょうか。
今後のdynabookの販促が気になるところです。