LPガス屋さんセリタのWEB担当のブログ(現在2代目投稿中)

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個人的見解

長野県の高校入試結果の日

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私の時は、朝から雪が降ってしゃばしゃばの雪が積もっていた。

それは、まだ合格者の氏名が信濃毎日新聞に学校別に掲載されていた頃。

中学校から言われていたのは、合格したら、

午後から学校に登校するように、と。

意気揚々と登校すると、遅刻ではないにしろ遅いグループだった様子。

「落ちたかと思って心配したよ、良かった。」と友人にそう言われると、

登校していないクラスメイトの机と椅子が、ぽつん、ぽつんとあった。

プレッシャーから解放され、また努力が報われ、調子づいた気持ちが

その時一瞬で落ち着いた。

そう、来てないクラスメイトは、合格していない。

残酷な別れ道と思ったが、クラスメイトの全員が登校してきていたところで、

掛ける言葉は出てきそうになかった。

その後、数人は次年度の入試に挑戦すること、数人は二次募集に挑戦することを

聞いた。

あれから随分と月日は流れましたが、いまだに寄り添う言葉なんて表現できない。

もしかすると、言葉なんて欲しくない、黙って笑顔に戻るのを待っていて欲しいだけ

なのかも知れないなと、思うのです。

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