どこの企業でも同様なんだと思いますが、年末年始の挨拶まわりがあります。
こちらから出向くことも、迎えることも多くあると思います。
個人的に多く見かけるのは、定跡通りのものばかりのような気がします。
慣習的な「季節のご挨拶」ではありますが、私がへそ曲がりなせいか、
少々物足りなさを感じてしまいます。
折角、わざわざ伺って「ご挨拶」をするのであれば、
もっと感謝の気持ちや、より御ひいきにしていただくために、
サービス精神を精一杯使いたい、とそう思うのです。
浅はかかもしれないですが、例えば、
出向く際に「福がありますように」と宝くじを渡すとか
迎える際に「これを飲んで頑張って下さい」とドリンク剤を渡すとか
物でなくても、取引先の担当者にとって役立ちそうな内容の情報や、
新年の取引先様への決意の手紙でも良いと思います。
定跡でないことで、より気持ちは伝わる。
事なかれ主義の予定調和からプラスは生まれない。
そんな風に、へそ曲がりのWEB担当は思うのです。
来年もご挨拶に来ていただける方は、是非お楽しみ下さい!
何かしら企画実行致します。